○2023.9.21㈭
今日は「ヨハネの手紙第一 2章」を読み、お祈りの時を持ちました。
<ヨハネの手紙第一 黙想>
第一章
(5)私たちがキリストから聞き、あなたがたに伝える使信は、神は光であり、神には闇が全くないということです。
(6)もし私たちが、神と交わりがあると言いながら、闇の中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであり、真理を行っていません。
(7)もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。
(8)もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。
(9)もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。
(10)もし罪を犯したことがないと言うなら、私たちは神を偽り者とすることになり、私たちのうちに神のことばはありません。
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第二章
(7)愛する者たち。私はあなたがたに書いているのは、新しい命令ではなく、あなたがたが初めから持っていた古い命令です。その古い命令とは、あなたがたがすでに聞いているみことばです。
(8)私は、それを新しい命令として、もう一度あなたがたに書いているのです。それはイエスにおいて真理であり、あなたがたにおいても真理です。闇が消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。
(9) 光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。
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(15)あなたがたは世も世にあるものも、愛してはいけません。もしだれかが世を愛しているなら、その人のうちに御父の愛はありません。
(16)すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢は、御父から出るものではなく、世から出るものだからです。
(17)世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。
ではシャローム!
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