○9.30㈭
午前中、やり残していたことに気がついて「サザンカ」の剪定をしました。義父母の代からの木ですが、一度大きく切って-チェーンソーで手を切った思い出の木-この数年でようやく花が見られるようになったものの、混み合いを放置していたせいか、茶毒蛾に一部やられていました。思い切って透きました。
一番右奥に見えるのは白木蓮、左奥は八重桜です。これらも遺産木です。
おおむらさきツツジは-遺産木-昨日整え、段を作りました。
「灯籠」はKa夫妻(既に帰天)が北海道へ引っ越しされる時に頂いた大切なものです。ご出身の群馬–伊香保で使っていたものとのことでした。
昨日、「蟻」のことを少し書きました。敷石部分だけでなくあちこちの木杭も数本やられていました。
「蟻」・・・・
箴言30章25節
蟻は力のないものたちだが、
夏のうちに食料を確保する。
→ 同6章6節
怠け者よ、蟻のところへ行け。
そのやり方を見て、知恵を得よ。
(ちょっと厳しいですが・・・木杭・枯木を喰っている蟻を見て群れの力の凄さを痛感!)
明日、台風16号が接近するとのことで、鉢物などは下におろし避難させたところです。
この夏、作業に追われましたが、家の周り+αの作業を「一応」終えました。
あとは落葉を待ってからの作業や冬への準備など・・・そろそろですね。
ではシャローム!
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