○10月16日㈮
いつもより遅い朝飯でした・・・
いくつかの原稿の仕上げに追われて・・・なぜか妻が泣いている様子でした・・・
そう、「朝ドラ〜エール」を観て泣いたようでした。
そして、主人公の義母が讃美歌を歌っていたと感動しているのです。
「♭♭うるわしの白百合〜 ささやきぬ昔を〜〜」(讃美歌496番ですね−新しい讃美歌からは落ちています−)
それで私も昼飯の時に再放送を観ました。(インフル予防接種に出掛けるというのに)
反戦思想で義理の息子が特高に捕えられていた間、米軍の空爆があり、一帯が焼け野原となり、焼け落ちた自家跡で・・・豊橋
確かに、胸に十字架をつけた主人公の妻の母がしっかり歌っていました!
「♭♭ささやきぬ昔を イエス君の墓より いでましし昔を〜〜」
「回想シーン」がつづき・・・
主人公が作ったいくつもの軍歌に駆り立てられて志願し、散っていた若者の現実に絶望する主人公・・・
ナレーションが・・・音楽
なんでも長崎で被爆した永井博士の遺した「長崎の鐘」をサトウハチローが作詞し、作曲したのが朝ドラの主人公だと言います。
次の週、朝ドラを観ないわけにはいかなくなりましたね!
その前に、主日礼拝の備えがありました!!
ではシャローム!
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