*オホーツク-北見から15日の「つどい」開催地である旭川まで、美幌教会のI師が車で送ってくださいました・・・遠路感謝でした。
途中、「比布(ピップ)」で高速道路を降りてくださいました。「エレキバン」のゆかりの地と聞きながら向かった先は、「塩狩峠」でした。クリスチャンの長野さんという鉄道員が自分の体を投げ出して車両を止めた殉職の地です。作家三浦綾子が小説化した地です。そこで、まるで計ったかのように-滅多に出会うことがないはずの一両編成の電車が走ってきて「塩狩峠駅」で停車したのです!
そんな感激を抱きながら、もう一度、有名な層雲峡でも停車してくださいました。雨のおかげで水量が増した「銀河の滝」は勢いのある美しい景観でした。ふと手前のおおきな木の枝に目を移すと、そこになんと、「梟(フクロウ)」が止まっているではありませんか! I師によると、この地方で梟は珍しいとのことでした。
幸いな「道草」をしましたので温泉休憩は省いて旭川に着きました。それからこの4月にリニューアルした「三浦綾子記念文学館」をお訪ねし、昨年もお会いした学芸員のNagさん(L.L.にも出ていただきました)の丁寧な解説に心地よい時を過ごし、無事、栄光教会に到着しました。
そこで待っていたのは、Sa師夫人の手料理「ちゃんちゃん焼き」(夕食)でした。「舌鼓を打つ」とはこのことだと実感しながら美味しくいただきました。
素敵な休息の1日をいただきました。音楽ゲストのYaMi.さんも守られています。感謝!
今日は「つどいin 旭川」です。しっかり司会とメッセージの御用を果たせますように。。。お祈り感謝します。
ではシャローム!
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