●10月8日㈰ 礼拝 (福伝) 館林キリスト教会 10:00〜
館林駅でK兄弟-庭木剪定がお好き-にお迎えいただき教会へ。
温厚なIt牧師と礼拝前のひとときを静かに過ごします。
100人を超える方々が集われたでしょうか。この朝は伝道礼拝で、It牧師の司式のもとで始まりました。
Sa兄弟が実直な「救いの証し」をされました。少人数ですが賛美奉仕者(聖歌隊)の声が礼拝堂によく響きました。
メッセージを聴かれる方々の姿に引き出されるようにしてお話をさせていただきました。
前任のK牧師夫人や兄弟姉妹方のご挨拶を通して「上州の温かい風」をいただきました。
昼食もおいしくいただき感謝でした。
午後、近くの群馬県立館林美術館へ案内していただきました。
そのままの空、風・・・そしてモダンな曲線が奇麗な建物、上手に配置された木々、芝草、小石(海から運んだと思われる)、水・・・「地方だから」という言葉では表せないよく設計された世界です。
彫刻家フランソワ・ポンポンの作品や、別棟の外観も再現された工房(アトリエ)も、そのままフランスの空気です。
どこか、箱根の「星の王子さまミュージアム」の南仏(リヨン)の家と重なりました。
※調べたところ、この別館はブルゴーニュ地方–パリからリヨンへ行く途中にある地方–の農家を参考にしたとのことです。
◎10月は特別伝道月間とのことです。
少し古くさく感じる方もあるかもしれませんが、この地から、「福音は・・宣べ伝えなくては、だれも聞くことはできませんよ」(Rom10-13~15)、という今の私たち教会・信者たちへのチャレンジ・メッセージが聞こえてきます。。。
ではシャローム!
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