最近の「お便り」（抜粋）の中から（2）

◎信州のS先生（伝道集会で訪問予定）；

「こちらは、ようやく推薦、チューリップが凍った土から頭をのぞかせ初めて来ましたし、雉や山鳩の聞こえるようになって来ました。木々はまだ竹箒を逆さまにしたたたずまいです。でも、日々春近しの感がありますが、朝の外気温はまだマイナスです。・・・」

（信州は文学者、詩人の宝庫だと実感します）

◎神奈川のNさん（４月から牧師不在となる教会の代務者）；

「４月から始まります礼拝メッセージのご用をしていただけますことを、こころから感謝します。NY教会にとって初めて牧師不在の時を迎えますが、原田先生から礼拝説教題などが届きますと、主のみこころに沿って全てが進められるゆくことに確信と平安を持つことができ、主に感謝をいたします。・・・」

（代務者の緊張感と安堵感が伝わってきます）

◎京都のKさん（少し体調が良くない中で）；

「・・・でも、先生が「苦しみ我を囲むとも」に書いていらっしゃる通り、きっと主が私にとって最善を成して下さると信じて、わざわいを恐れず、歓喜の歌を、勝利の歌を、賛美の歌を主に歌いたいと思います！
『苦しみ我を囲むとも』を口ずさむ度に力が湧いてきます。そして、ラジオ放送にて、ホスピスで「御名をほめたたえる歌声より」を歌った時の出来事を紹介して下さり、感謝です！この曲も、口ずさむ度に、希望と力が湧いてきます。きっと、ラジオ放送を聴かれた方々の心に、私と同じく、主に在る喜びと希望の光が差すことと思います(^^)」

（「世の光いきいきタイム」5月第１週放送予定）

◎昨日から今日にかけて、犬小屋、入口まわりを片付けました。色あせてきたベンチのペンキ塗りなどもできました。

さまざまな変化への対応を余儀なくされる中、妻が長女の居たスペースを片付けはじめました。すごくつらいのですが、その中での頑張りに頭が下がります。