◎TV番組「ライフ・ライン」チーフ・ディレクター 山本和明氏 帰天(2019.10.20夜)
*自宅で横になったまま息が絶えたとのこと・・・過労が要因と思われますが、突然の出来事でした。
昨日〜今日、葬儀が千葉で執り行われました。私は今日の式の中で「おもいで」をお話ししました。
この8月(青森)、9月(沖縄)、10月(福島)での「つどい」で一緒にご用をさせていただきました。
「"野の花"さえいつくしむ"神の御手"にゆだねよ」と題してメッセージしました・・・
今、永遠の"神の御手"に抱かれた兄弟よ・・・ゆっくり休めよ〜
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「おもいで」の一部分要約から;
*彼はTV番組「ライフ・ライン」の制作に一途だった。
私が彼らとの出会いを通じて「L.L.」について確信させていただいていることがある。私の表現だが・・・・
1)報道者として;この時代(「今」)、各地域(「ここで」)に生きる「主の証言者たち」の生き様、声をしっかり伝える「報道番組」であること。
2)表現者として;職人気質とも言えるような「こだわり」を大事にし、「見えない世界」を「見える世界」に、映像、音声を通して見事に描き出した「芸術番組」であること。
3)信仰者として;「今」、「ここで」の中に、メッセンジャーたちは「不変不朽のことば」「永遠のいのち」=イエス・キリストをはっきり示した「キリストにある信・望・愛を伝える番組」であること。
遺されたMさん、お兄様、ご家族の皆様、いっぱい泣けよ!
彼の友たちよ、一緒に泣こう!
私たちは「悲しむ者とともに悲しむ旅の仲間」なのだから。
そしてまた歌おう! 「天の故郷」を目指して旅を続けながら!
ではシャローム(平安あれ)!
P.S.
明日から「沖縄-世の光のつどい」に出掛けます。
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