*今日は我が家近くに住む「人生の先輩たち」から「お昼のお招き」を頂き、二人でお訪ねしました。
Ogさん、Taさん、Asさんと妹のMaさん、そのお友達のKiさんと私たち。。。
思いがけず、Taさんから昔のお話を伺い嬉しくなりました。と言いますのは、文京区の同じマンションの上階に加賀乙彦氏が住んでいたというのですから。加賀氏は、私がある時期夢中で読んだ作家の一人です。東京大空襲を経験した彼はその悲惨な出来事を見事に描写していて、私に初めてその凄まじい光景を見せてくれたカトリック作家でした。
『永遠の都』『宣告』『高山右近』『ザビエルとその弟子』等々
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