*「神栖」に行ってきました。「神栖」とは「神のすみか」という不思議な地名ですね。
私の中では「青年伝道隊」で訪れたことや1975年夏、神学生時代にひと月留守番(当時の開拓宣教師が軽井沢で夏休暇のため)で寝泊まりをしたことが想い起こされます。当時は鹿島臨海工業地帯-コンビナート開発で活気あふれる時代でした。
ただ教会施設(仮会堂)のあった辺りは広大な砂地−畑の世界にぽつんと赤提灯の飲み屋さんがあったりして、このアンバランスが不思議な世界でした。そう、スイカがおいしかったですね。。。
その短い夏の間に、私がエリヤのお話をしたことを覚えています、とHiro.さん。驚きですね。その短い期間の中で私にとって忘れることができない出来事−求道者Hat.さんが生後間もないお子様を亡くされた−がありました。Hat.さんはその年のクリスマスに受洗されたとのこと。
この教会の始まりに欠かせない存在が明るいNog.姉妹でしたが、今はご子息が立派に後継者として教会を支えておられます。
今回も80代半ばのMa兄弟の手料理を共にいただきました。前回、釣りのお話をしたと覚えておられました。
群馬出身のNa夫妻・・・求道中のTさん。。。
佐藤師ご夫妻の地道なお働きをお祈りしつつ。。。
では、シャローム!
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