●長い道のりでした。お疲れさまでした。
私は、2000年の沖縄「伝道会議」後に、「新しい聖書」の話が浮上した折に、JEAの理事であったこともあり、この話が行き来する中で「第三版」が発行されました。私も少し関わらせていただきました。
「第三版」は、先駆者の翻訳理念を継承し、そして「大改訂」を視野に置き作業がなされました。時も人材も含め、様々な意味で下準備になったと考えています。
そしてこの時の翻訳陣(Ts師、Ki師、U師…)が牽引して遂に完成に至りました。
「翻訳聖書-奉献の祈り」が(Ku師-代表祈祷)、参加者の「アーメン」で一つになりました。
本当にお疲れさまでした。でも課題はこの先にありますね。
どれだけの方々にこの「新しい聖書」が届けられ、読まれ、キリスト−福音が伝えられ聞かれるか。
諸教会、各キリスト信者に次の役目が託されました。
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