七沢♨︎、いい湯!

●8.10〜11 カルバリバプテスト三教会夏期修養会(豊田,立川,高雄) in七沢

東丹沢の七沢♨︎小雨まじりの天気でしたが、静かで緑の奇麗な山に囲まれ、いい温泉に入ってきました。

最初は2015年1月の新年聖会に呼んでいただきましたので、今回は二度目となりました。

今回の会場は「福元舘」といい、創業から約160年の旅館です。特高から追われた作家の小林多喜二がひと月身を隠した宿でも知られています。6月に旭川を訪れた際に「三浦綾子文学記念館」に立ち寄りましたが、そこで映画化された「母」のポスターが、この旅館にもありました。小林多喜二の母に焦点を当てた作品ですね。

泉質の違う湯があり、結局三回浸りました。

 

この度も小さな者をC.Bapの皆様の温かいお交わりに加えていただきました。
「温泉」に浸りながらの修養会は、文字通り霊肉-心身の「いやしの場」ですね。

 

●主題「救いの完成を目指して」ピリピ 1:6

国内外を問わず、高い壁を築き、鋤ではなく武器を手にし、ますます「やみ」が深まり、いよいよ「終わりの日が近い」ことを感じる昨今です。

そんな「彼らの間で世の光として輝く」ことは容易ではありませんが、「最初の日から今日まで福音を広めることにあずかってきた」一つ一つの群れが、「いのちのことば」をしっかり握り、互いに「同労者」として尊敬し−教職信徒を問わず−、完成の日に向かい、主に忠実に歩ませていただきたいと願わされています。
今回も修養会の場をお借りし、このようなメッセージを自分自身に向けて語らせていただきました。

 

夏が終わりに近づいているのか、「ひぐらし」がないていました。ナナフシが窓にいました。
ではシャローム!

 

カウンター

「世の光&ライフ・ライン動画専用」 https://www.youtube.com/watch?v=FjpnRQX1FQI