◎6月21日 in オホーツク地区(北見)
・会場:端野町公民館(多目的ホール)
*北見、網走、訓子府(訓子府)、紋別といった広範囲にわたる地域を「オホーツク地区」とよんだとのことです。それで今回から新しい会場に移したとの事です。
*この日用意された椅子160席はほぼ満席でした。ここでも今までで一番多かったとのことでした。津軽三味線を習っていると思われる方や民謡好きの方々が前列で手を宇賀日したり口ずさんでいる姿が見受けられました。ふだん夜の集会には来れない方でタクシーで来られた方もあったそうですが、たくさんのご高齢の方々の姿が印象的でした。ここでも「新田-津軽三味線効果」ですね。
また、折しもこの日は米国から来日した高校生たちが「日本語」で賛美してくれました。日本伝統の楽器との出会いは彼らにも良いものをもたらしたのではないでしょうか。
I師(音響)、Ki師(送迎)、Ka師(司会)、受付等々、準備をされて来た先生方、スタッフの方々、よかったですね。
・新田氏の演奏の力を引き出すような客席の熱気が伝わって来ました。
こういった時の後に登場する私の「入り方」がいかに難しいか・・・
でもメッセージに真剣に耳を傾けてくださるのが伝わって来ました。なんて話しやすかったことでしょう。この地区の集会は、ためらうことなく「祈りで始まり祈りで終わり」ましたが、ご聖霊の働き、皆様の祈りを肌で感じました。
・ここでも帰り際に「ラジオ聴いてます」「ライフ・ライン観てます」と声をかけてくださった方々があり、「ありがとうございます。これからもよろしく・・・」と嬉しくなりました。「この方はまだクリスチャンではありませんが、毎週ラジオを聴いていて先生に会いたいと言って来てくれました」、とK師から紹介された方もありました。感謝です。
*Ki師、Ka師、新田氏と私の四人で、肉料理をいただきました。お疲れ様でした。主に感謝。
*あと1回-旭川の「つどい」となりました。終わりまで守られますように祈りつつ。
*釧路からN師の運転で北見に来ました。途中、摩周湖や屈斜路湖に寄ってくださいました。お疲れだったと思いますが、1978年秋に新婚旅行で初めて来た時のこと(特に屈斜路湖でボートに乗ったものの向かい風で乗る予定の列車に間に合わないのではないかと焦ったこと)、また、およそ30年前、夏の休暇をいただき自家用車を運転して家族皆で青森まで来たところで、「キタキツネ物語」に触発されたのか、急に思い立って北海道(函館)に渡りオホーツクの海-「原生花園」(浜小清水)まで横断した頃のことが懐かしく思い起こされました。あの時、日高峠に濃霧が発生し、函館からの青森への連絡船フェリーの渡し板が上がる寸前に間に合ったという、とんでもない旅行のことが思い出されましたね。そう、もしそのフェリーに乗れないと翌日の「礼拝説教」をすっぽかすことになってしまうところだったのです(日曜日は休暇ではなかったので)。
*摩周湖で、帯広から来ていると言っていた仲の良い姉妹(姉と弟さんの嫁)に写真を撮ってあげた折に、「ライフ・ライン」の宣伝をし、「メッセージ集」を差し上げました。喜んでくれましたので、教会に導かれてほしいと祈りました。
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