今週水曜日に「世の光いきいきタイム」の収録(5月第1週放送分)がありました。
いつもなのですが、スタジオでの打ち合わせ、収録の時間は、とても恵まれたひとときです。H氏、T氏(1週間前にお父様を見送られたばかり)、E氏と4人ですが、最初の30分くらいは収録の内容でないことを話します。「ひまつぶし」です。といっても、これこそ『星の王子さま』の「キーワード」の一つ、「ひまつぶし」(内藤 濯訳)の深い意味ですが。
ところで、きのうからきょうにかけて、めずらしくちょっとダウンしています。
ここにきて「花粉症」が影響しているのと、庭作業の疲れがすこしだけ出たのかもしれません。
気だるさがつきまとい、机に向かうのを躊躇させるのです。
でも2年前、E姉が転居にあたって、大事な「クリスマスローズ」をくださいました。いま、その花(赤系、白系、ピンク系)がやさしくほほえんで励ましてくれます。花言葉;「いたわり」「私の不安をやわらげて」など。
おまけ:ちょうど「小鳥さん」がやってきました。何鳥かしら?
キリストとクリスマスローズの伝説
昔、イエス・キリストが誕生したときに、羊飼いたちと一緒にマデロンという少女が祝福に駆けつけました。贈り物に囲まれた赤ん坊のキリストを見て、貧しかったマデロンは自分には何も贈るものがないと泣きました。すると天使が舞い降り、地面に触れると、そこにクリスマスローズが現れたのです。マデロンはそれを摘んでキリストに捧げたそうです。
お祈り感謝します。
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