【10月の教会訪問の記】

 ブログの更新が停まったままでした。毎週教会訪問の機会があり、主のメッセージをお届けしました。

 

●10月2日−上作延(川崎市)

 ・二年前の9月にN牧師と講壇(説教)交換をした教会です。生け花が印象的で和を醸し出す音楽に工夫のある教会です。リーベンゼラ・ミッションが開拓した教会です。その昔のかすかな記憶では畑ばかりでしたが、おもしろいことに利用する鉄道によって街の雰囲気が二つに分かれることです。南武線から入るか、東急田園都市線から入るか。でもそうした街の雰囲気はどこにもみられます。旧来の土地の雰囲気を残している街と新開発の街の雰囲気とが同じ地域に存在する土地です。ただここはその境がはっきりしていると感じる所でした。このように様々な地域から集まって来る教会の方々です。

 

●10月9日−都賀(千葉県)

 ・「つが」と読みます。牧師のM師は北海道から移ってきた温厚な方です。私はずっと私より少し年上だと思っていましたら、逆でした。「見かけ」で判断はできないものですね。それはさておき、ここは基点千葉駅から成田線に乗り換え、都賀駅から鉄道沿いに歩いて行けるわかりやすい場所に教会堂があります。礼拝式の中での「モーセの十戒唱和」が新鮮でした。またY姉妹がたの特別賛美からも力を感じましたね。千葉特産「落花生」の塩ゆで・・・この季節でないとと言われましたが、おいしかったです!

 

●10月23日−秦野(神奈川県)

 ・「秦野」・・・「なつかしいなあ〜」 そう、相鉄線海老名駅で小田急線に乗り換えた途端、神学生一年生の時、小田急線の大秦野駅から二ノ宮の教会に通ったことが思い出されました。それと、高校時代(平塚江南)によく耳にした秦野や伊勢原。。。遠い所から通学していると思っていましたが、案外近いことがわかりました。ここから大磯まで通勤しているというO兄(奥多摩福音の家では子供たちがお世話になりました)、T牧師の中学生の息子さんは大磯の堤防まで自転車で釣りに行くとのこと(彼と釣りの話がでましたね、今度一緒にボートに乗りたいね)・・・そんなに近かったんですか・・・。。。この地も「落花生」がおいしい! 少し早く着いたので教会堂まで歩きましたが、案内ちらし通り16分で到着しました(信頼できる教会です)。T牧師は今でいう「イケメン」ですが気さくな方です。

 

●10月30日−生田(神奈川県)

 ・少し早く着きましたら、礼拝前の成人クラスのN牧師の講義が聞こえてきました。ちょうど「宗教改革記念日」(10.31)にあわせて『キリスト者の自由』を読んでいました。私のメッセージも記念日にあわせてというリクエストがありましたので、まさにぴったり重なったと感じました。そういえば、N牧師は私の二男と神学校で同期の方です。この教会には昔からの知人、友人、三反田時代のH牧師の娘さんたちや緑園出身のMO姉がいて、私たちのためにお祈りいただいていましたね。それと、驚いたことに、1970年の私の入信の大きな糸口となった足立区にあった「望みの門」教会(いまはないです)に通っていたというO兄のお母様・・・すてきな出会いを有り難うございました!

 

◎主よ、この小さな者をあなたの尊いお働きに加えていただき本当に有り難うございます。在主

 

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