充電が必要・・・(2)

◎依頼されていた7.18日の用務が先方のやむを得ない事情でキャンセル−−−(別口での依頼をお断りした方々にはご免なさい)。それで、それに併せて7.17礼拝出席を予定していた三重のIB教会をやめ(いつか訪れたい)、より近い静岡県東部−川奈BCの礼拝に妻と出席しました。訪れた時はちょうど「子ども礼拝」−教会学校とは呼んでいなかった−の最中。
この日、私たちは静かに「一礼拝者」として参加しました。女性の司会の流れも説教も感謝でした。

牧師が音大出−ユーオーディアのメンバーとのこと−ということで、随所にその雰囲気が伝わってきました。この地方の教会に30〜40名の礼拝出席者があることに励まされました。

初めてお会いした若手のY牧師夫妻でしたが、私の素性はばれていて、礼拝後、夫人が言われました。「ライフ・ラインの○○先生だとすぐわかりました。でもここにいるはずがないので???」−生放送だと思っていたみたい−−−指名手配中の**みたいに「面が割れていた」。。。

 

私は、「30数年前、私たちの教会に講演に来ていただいた日本女子大教授のA先生が自宅を開放して集会を始められたこの教会のことがずっと気にかかっていて、一度訪ねたいと思っていた」ことを伝えました。すると、奇しくもその日その当時を知る方が東京から礼拝に来られ挨拶され、懐かしさと嬉しさが重なるひとときでした。
そう、男性役員さんの話では、子ども対象の音楽教室には約30名、聖歌隊の練習にもそれほどの方々が集まってくるという。ほとんどが「未信者」だということですが、A先生以来の主を愛する営みが周辺の方々にも信頼されているのだなあと嬉しかったですね。

*宿泊先は前日にネット予約−さすがに連休中ということもあり、あちこち調べたが満室ばかり−かろうじてやや奥まったプチホテルがとれたが・・・・ナビが案内するところをぐるぐるまわって結局は宿先に電話をかけてようやく到着・・・3階分はあるがけの階段を上る。建物のメンテナンスはウーンという感じ。。。地震で大丈夫かなと心配。。。でも、「おけ風呂」と「朝食」はよかったのでプラスの印象。

(写真)宿近くの大室山-面白い形状でしょう?

*いつもどこかで「海で一日のんびりと釣り糸をたれること」が「ささやかな夢」とうたってきましたが、18日の「海の日」をその日(ボート釣り)にあてました。
ただ、暑くて、潮が動かず、釣果は伸びなかった−それでも33〜36cmの脂ののった「ゴマサバ」が6尾(うち妻が2尾!、サバは傷みやすいので妻がすぐにボート上でサバいたが、中にはイワシを飲み込んでいるものもいた)−かなり強い引きを堪能−・・・昼過ぎに上がる。連休最終日−交通渋滞の帰り道、「ゴマサバ」を手土産に一番上の姉の処に立ち寄りました。久し振りの交流−ソーメンなど馳走になって遅く帰宅。

よき休養、充電日となったね。感謝!

 

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「世の光&ライフ・ライン動画専用」 https://www.youtube.com/watch?v=FjpnRQX1FQI