香川・小豆島〜岡山訪問の旅⑴

●6月10日㈮ 朝4時出発。そう、今回は久々の車での旅-妻同伴/運転-!
神戸港から小豆島行きのフェリーが定期検査のため運休のため姫路港13:35発で渡った。福田港15:15着。宿泊先まで約一時間のドライブ。途中、「道の駅 大坂城残石記念公園」(つまり使われなかった切り出された石たちが展示されていた)に立ち寄る。改めて石−有名な庵治石をはじめ−が、木だけでなく日本の歴史、文化の歴史を築いてきたことを知った。土庄港に到着、Oホテルにチェックイン。12日㈰朝まで宿泊。
●11日㈯ I師の案内で名所を訪ねた。エンジェルロード(大潮で島に渡れる)、「八日目の蝉」ロケ地(「二十四の瞳」だけではないんですね)、なかでも「山六(やまろく)」という醤油醸造所での醸成に関するお話は非常に興味深かった。とりわけ、蔵に住みついているという乳酸菌、酵母菌が古い杉の大樽の中で、自分の役目を終えると交代して醸成されていくという話は、「一粒の麦」と同じで「死んで豊かな実を結ぶ」「死が新しいいのちを育む」という霊的原則を思い起こさせるものだった(この醸成については後日もう少し調べてみたいと思っている)。

そう、オリーブとそうめんだけでなく、「醤油」、これが小豆島の特産だったのです。

 「Show you?」「Yes, for to me, to live is Christ…」

 

 

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「世の光&ライフ・ライン動画専用」 https://www.youtube.com/watch?v=FjpnRQX1FQI